ボンベイ慕情

  作詞・作曲:水越恵子 / 編曲:小島良喜

  窓を開けた そこには
  ゆれるINDIAN OCEANアラブの
  千夜と一夜の 話のように
  白い月 恋人たちを 照らしてる
  確かこのボンベイあたり あの人の
  消息は と切れたまま
  空にShooting star

  白壁の通り まぎれて
  バザール歩く 足元
  魔よけの 鈴だけ 透き通った音で
  パーカー引っぱる 子供の笑顔
  あの人を探してるの 人の波
  ジグザグに 時間がないの 邪魔しないで

   手紙に書かれたIndian name
   最後は エレファンタ あの島に居て

  何ルピーでもいい 持ってるわ
  船に乗せて 今すぐ
  くもった波間に 霧が晴れたら
  現れた艦船 島がせまる
  運命が 決まりそうな 不安だけ
  音をたて 胸を鳴らす
  空にDazzling sun


     
ぼんべいぼじょう
まどをあけたそこには ゆれるINDIAN OCEANあらぶの せんやといちやのはなしのように しろいつきこいびとたちをてらしてる
たしかこのぼんべいあたりあのひとの しょうそくはとぎれたまま そらにShooting star
しろかべのとおりまぎれて ばざーるあるくあしもと まよけのすずだけすきとおったおとで ぱーかーひっぱるこどものえがお
あのひとをさがしてるのひとのなみ じぐざぐにじかんがないのじゃましないで
てがみにかかれたIndian name さいごはえれふぁんたあのしまにいて
なんるぴーでもいいもってるわ ふねにのせていますぐ くもったなみまにきりがはれたら あらわれたかんせんしまがせまる
うんめいがきまりそうなふあんだけ おとをたてむねをならす そらにDazzling sun