秘密のアドバイス

  作詞:水越恵子 / 作曲:三越正幸

  それは太陽が沈みかけた時 川を渡る橋の上
  一人家に帰る少年の前 急に現れていた
  白い光放ち 不思議な温度で
  あたりをやさしく包んだ
  今夜君に秘密のアドバイス 何も恐がらないで
  言葉の代わりの合図(サイン) それで話をしよう
  どこにも探せない 美しい星に
  君は生まれて 来たんだ
  風を頬に感じ 森をかけてゆく
  君をまぶしく みていた
  愛のために人は 時に涙する
  誰もほんとは やさしいのサ

  ボクには出来ないヨ 夢を描くなんて
  澄んだ瞳 ゆらして
  忘れないでいて 人にしか出来ないことって
  沢山あるんだ
  どの星から来たか どこへ帰るのか
  何故君に 会いに来たのか
  どこにも探せない 美しい星に
  君は生まれて 来たんだ
  La・・・・・


     
それはたいようがしずみかけたとき かわをわたるはしのうえ ひとりいえにかえるしょうねんのまえ きゅうにあらわれていた
しろいひかりはなちふしぎなおんどで あたりをやさしくつつんだ
こんやきみにひみつのあどばいす なにもこわがらないで ことばのかわりのさいんそれではなしをしよう
どこにもさがせないうつくしいほしに きみはうまれてきたんだ
かぜをほほにかんじもりをかけてゆく きみをまぶしくみていた あいのためにひとはときになみだする だれもほんとはやさしいのさ
ぼくにはできないよゆめをえがくなんて すんだひとみゆらして
わすれないでいてひとにしかできないことって たくさんあるんだ
どのほしからきたかどこへかえるのか なぜきみにあいにきたのか どこにもさがせないうつくしいほしに きみはうまれてきたんだ