瞳のせい

  作詩・作曲:水越恵子 / 編曲:佐藤準

  全ては あの時
  あなたが見せた
  哀しい瞳のせい
  とぎれた言葉で言うサヨナラも
  どしゃぶりの雨が消した
  ”見えるでしょう車が
    待っているのよ私を
      だから 行くわ・・・”

  Ah, けむるアスファルト踊るように走りながら
  Ah, 心を今でも置き去りにした街角

  少しも変わらぬ
  あなたを前に
  激しく 胸痛めた
  どうして私を憎まなかった
  しあわせ みせつけたのに
  ”元気ならば いいさ
    昔の君は もっとおしゃべりだったね”

  ※Ah, 何故 現れたの 今でも ひとりのまま
    Ah, 心を今でも 置き去りにした あの日に

  ※ref


           
ひとみのせい
すべてはあのときあなたがみせたかなしいひとみのせい とぎれたことばでゆうさよならもどしゃぶりのあめがけした
みえるでしょうくるまがまっているのよわたしをだからゆくわ けむるあすふぁるとおどるようにはしりながら こころをいまでもおきざりにしたまちかど
すこしもかわらぬあなたをまえにはげしくむねいためた どうしてわたしをにくまなかったしあわせみせつけたのに
げんきならばいいさむかしのきみはもっとおしゃべりだったね なぜあらわれたのいまでもひとりのまま こころをいまでもおきざりにしたあのひに