褐色のほゝ笑み

   作詞・作曲:水越 恵子 / 編曲:大村 雅朗

   セスナで降りた島は珊瑚に囲まれてた
   暗いジャングルぬける 私はサファリ!
   出迎えてくれたのは 褐色のほほ笑みさ
   1分もしないまに 大の仲良しさ
   潮風と日陽しの匂いが
   こんにちわの握手でわかる
   けがれない心が見えるわ
   この海のような その瞳
   ギターを抱えるから 聞かせて南の歌
   私を囲む声は 空まではじける

   たとえ口数 少なくても
   いつの間にか みんな兄弟
   たったひとつ 教えてくれた
   サヨナラの言葉 ”メイグン”
   浜辺に響く笑い ずっと話していたい
   みんなの顔を染めて 夕陽がおちるわ
   小さなその身体が もっと小さくなるわ
   見えなくなっても まだ 手を振るわ 私


     
せすなでおりたしまはさんごにかこまれてた くらいじゃんぐるぬけるわたしはさふぁり でむかえてくれたのはかっしょくのほほえみさ いっぷんもしないまにだいのなかよしさ
しおかぜとひざしのにおいが こんにちわのあくしゅでわかる けがれないこころがみえるわ このうみのようなそのひとみ ぎたーをかかえるからきかせてみなみのうた わたしをかこむこえはそらまではじける
たとえくちかずすくなくても いつのまにかみんなきょうだい たったひとつおしえてくれた さよならのことば めいぐん
はまべにひびくわらいずっとはなしていたい みんなのかおをそめてゆうひがおちるわ ちいさなそのからだがもっとちいさくなるわ みえなくなってもまだてをふるわわたし