a sonnet

  作詞・作曲:水越恵子 / 編曲:小島良喜

   何気ない言葉
   あなたのいたわり
   心の中に
   ふりそそぐ

   緑の森で
   聞いた風の音に
   そのささやきは
   何処か似て

 ずっと私を見てたように
 あなたを ずっと前から
 知ってた気がするの

   いくつか恋が
   通りすぎたけど
   育てることを
   知りかけた

   信じることを
   あなたに出会えて
   とても自然に
   思い出す

   哀しいことの
   ひとつやふたつ
   私にだって
   あったから

 抱える限りの優しさを
 惜しみなく 与え合い
 歩いてゆけたら

 私の笑顔
 みつめる瞳は
 同じに倖せ
 映してる

 向きあう心
 いつの日もきっと
 愛が昨日より
 育つよう


           
a sonnet そねっと ソネット
なにげないことば あなたのいたわり こころのなかに ふりそそぐ
みどりのもりで きいたかぜのねに そのささやきは どこかにて
ずっとわたしをみてたように あなたをずっとまえから しってたきがするの
いくつかこいが とおりすぎたけど そだてることを しりかけた
しんじることを あなたにであえて とてもしぜんに おもいだす
かなしいことの ひとつやふたつ わたしにだって あったから
かかえるかぎりのやさしさを おしみなくあたえあい あるいてゆけたら
わたしのえがお みつめるひとみは おなじにしあわせ うつしてる
むきあうこころ いつのひもきっと あいがきのうより そだつよう