32階のBar
作詞・作曲:水越 恵子 / 編曲:徳武 弘文
ガラスモンドの街を 低く見降ろしている
氷の溶けたグラス そして流れるピアノ
32階のBar 頼りない約束を
待つ気持さえ褪せて それでも席立てず
ねぇ 恋はこんなもの 追いかけるほど
逃げてゆくあなたなの この先もまた
誘いかける男に やっぱり横を向いて
わかってるでしょう 私 あなたしか写らない
わかってる またきっと 来てもくれない
サヨナラがこわくって 理由(わけ)もきけずに
苦笑いだわ 私 最後のカケをしてる
胸にまたくり返す そうよもう5分だけ