ジェラシー

   作詞・作曲:水越 恵子/編曲:大村 雅朗

   それ以上気をひかないで 彼の事惑わさないで
   あふれ出すジェラシー隠し 飲み干した苦いカクテル
   誘う時だけ優しくって あとは知らぬそぶりで
   別の恋に走る みんなわかってるのに
   いいわ一人先に帰るわ
   どうせ酔いも回り始めたし
   聞きわけのいい女だと 心にもない無理をする
   愛されていない証拠が またひとつ増えてしまった

   一人眠れないで 急に訪れる夜
   それもいつか 目覚めるかもと
   愛してる 私の負けだわ
   広いフロア 怪しげな目で
   あなたを見てる 混血の女
   それなのにこの先きっと 拒めない あなたにだけは
   湧くような ジェラシー隠し演じてる強い女を


                       
それいじょうきをひかないでかれのことまどわさないで あふれだすじぇらしーかくしのみほしたにがいかくてる さそうときだけやさしくってあとはしらぬそぶりで べつのこいにはしるみんなわかってるのに
いいわひとりさきにかえるわ どうせよいもまわりはじめたし ききわけのいいおんなだとこころにもないむりをする あいされていないしょうこがまたひとつふえてしまった
ひとりねむれないできゅうにおとずれるよる それもいつかめざめるかもと あいしているわたしのまけだわ
ひろいふろああやしげなめで あなたをみてるこんけつのおんな それなのにこのさききっとこばめないあなたにだけは わくようなじぇらしーかくしえんじてるつよいおんなを